アンワイナリーについて About Anne Winery


軽井沢から20kmほど西に位置する小諸市糠地(ぬかじ)地区にて、標高870mの遊休農地を借りて2015年よりワインぶどうとりんごを栽培しています。スパークリングワインづくりを目指し、ピノノワール、シャルドネ、ムニエのシャンパーニュ3品種を植栽してスタート。2018年には、小諸駅に近い城下町の中にある古民家を改装し「小諸城下町アンワイナリー」を開設し、地域にとけこむワイナリーとして、自社醸造にてワインとシードルを製造・販売しています。

 

そして、2023年10 月、ワイナリーを移転し、「軽井沢アンワイナリー」を軽井沢町に開設しました。2024年度に軽井沢町が千曲川ワインバレー特区連絡協議会へ正式加入したこと歩調を合わせ、アンワイナリーは今後、「千曲川ワインバレー」広域連携のゲートウェイとして貢献することを目指しています。

 

ヴィンヤード(ぶどう畑)について >

軽井沢アンワイナリー

Anne Winery Karuizawa

軽井沢町大日向にある文化財、「旧大日向教会・聖ヨゼフ保育園」を再活用する形で、2023年10月にその建物の一角に開設された、軽井沢初のワイナリーです。旧園庭でワインぶどうの試験栽培も開始。伝統的な製法でワイン・スパークリングワインをつくり、ルミアージュ体験など、スパークリングワインづくりを地域の方と一緒に楽しめるような、地域に開かれたワイナリーをめざざしています。 

 

ワイナリー開設と併せて、軽井沢でワインぶどうを栽培し、「軽井沢産ワイン」をつくる取り組み、「軽井沢ワインプロジェクト」がスタートしました。

ファーマーズ会員様を募集し、一緒にワインづくりを行っています。 


施設名:小諸城下町アンワイナリー&ブルワリー

Anne Winery Komoro-Jokamachi

小諸の城下町にたたずむワイナリー。もとは衣料店だった古民家をリノベーションし、2018年12月にショップを併設したワイナリーとしてオープンしました。

そして、2025年1月、アンワイナリーの軽井沢への移転を機に、新しく小諸初のクラフトビールを造る「北國街道麦酒」がスタート。

小諸駅から徒歩5分の町中に位置し、付近には懐古園などの観光名所が多数。1階がブルワリーとショップ、2階は、ゲストハウス「アンワイナリー&ステイ」として、地酒好きな方にお泊りいただいています。